両家への挨拶。手土産リスト
こんにちは、ちえみです。
プロポーズのあと、緊張の両家へのご挨拶。
良い「お土産」を渡すことができれば、緊張がほぐれて会話も弾みます。
お土産は会話の潤滑油なのです!
私はいざという時に慌てないよう、手土産・贈り物候補は常に3〜5個ほど頭の中にストックしています。
今回は両家へのご挨拶も含めて、私たちが渡した・いただいたものをご紹介していきます。
事前リサーチが肝
事前にお互いにリサーチしておきましょう。
洋菓子より和菓子が好き、とか、練り餡よりこし餡が好きとか、アレルギーのあるフルーツ、塩分は控えめにしている、など健康状態まで把握できているとベストです。
値段はあまり気にしないで良いと思いますが、私はだいたい3,000円〜5,000円のものを選ぶようにしています。
和菓子
「虎屋」の羊羹
無難すぎる?とも思いましたが、私はこれを持参しました。羊羹+紅白最中のセット。人にお土産として買うものの、自分用にはあまり買わないということで想像以上に喜ばれました。
虎屋の羊羹というと、どーんと一本入っているものを想像しますが、「切る=縁を切る(離縁する)」など想像してしまうということで、1つ1つ小分けになっているものにしました。
「たねや」の最中
これは彼が私の実家に持参したものです。もともと彼が愛食(よく食べている)ものなので、自信をもってオススメできたようです。
食べるときに1つ1つ手作りする最中。ある程度うちとけた間柄であれば、会話しながら最中を作るという時間も一緒に楽しむことができます。
作りたては皮がサクサクしていて本当に美味しいです!
洋菓子
鎌倉謳林洞(おうりんどう)のティーセット
これは夫のご両親から私の両親にいただもの。色々な種類がありますね。とっても美味しかったと両親も喜んでいました。
セットの中に入っている「パトロン」はマッシュしたマロンをチョコレートでコーティングしてあり、考えただけでよだれが・・・(私は実際に食べていないので)次回自分で買ってみようと思います。
N.Y.キャラメルサンド
こちらは帰省した際にお土産として持参したもの。
少し落ち着いてきましたが、東京駅で購入するにはかなり行列に並ぶ必要があります。羽田空港で以前見かけたときには、ほとんど並ばなくてすみました。
期間限定のチェリーキャラメルサンドも絶品です!!品切れ中なのですが早く復刻しないかしら・・・。
神戸の壺プリン
これは私の実家が夫のご両親にお世話になったときにお渡したものです。
冷凍した状態で届くので、解凍時間が必要でした。その待ち時間も楽しくなります。
壺プリンの壺もしっかりしているので、食べ終わった後は園芸など再利用できます。
この壺が人気で、壺だけメルカリで売っている人もいるそうな・・・。
お酒
先方のご両親から私の実家には地酒をいただきました。
特に父は大喜び・・・!大吟醸ですからね。家宝のように床の間に飾っています。(早く飲まなくて味は落ちないのかな?)
獺祭は削り方によって値段が上下します。削りすぎると薄っぺらい味になるのですが、2割三分という絶妙な削り方で美味しさと飲みやすさを両立。ワインを飲んでいる気分です。美味!
地元のものを渡すと会話が弾む
もしお互いの実家が遠ければ、お菓子でもお酒でも、地元で有名なものを渡すと喜ばれるし、会話も弾みます。
このお菓子はこういう歴史があって、、、なんて話せると、地元のことをきちんと知っている人なんだなと好感度が上がるかもしれません♪
最後までご覧いただきありがとうございました♡
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